市町村合併

自分の地元が吸収合併と言うことで地図の上から名前が消えます。
自分たちが児玉町『最後』の成人です。

なんだか感慨深いです。

話は変わって。
なんだか自分らの代って『最後』とか節目に遭遇することが多いみたい。

少年野球では『最後』の山本監督時代の選手。
中学では『最後』の学ラン、黒制服。
高校野球部では小川原監督『最後』の教え子。

だからどうしたって訳じゃないですけど。

改めて考えると多いなぁって。

いろんな方がおっしゃいますが、始まりがあれば終わりもあります。
『最後』とか『終わり』とか、それ自体だけで良し悪しを判断するにはなんとも言えませんが。
いきなりなんですが、今行っている仕事もそのうち終わりを迎えるでしょう。
そのとき、自分達はどうなっているんだろうなって。考えたりもします。
成功させる、と言っても何を持って成功とするのか。
チームで動いていて、その成功が個々でばらばらだったらどうしよう。
終わったときに喜びやら悲しみやらを共有できないな、って。

長くなりそうだから、やめよ。